有田産の甘夏
初夏の味わい「甘夏」
甘夏(あまなつ)は夏みかんとして植栽されたものから枝変わりしたもので、1935年頃に大分県で発生した柑橘です。
夏みかんよりも食べごろになるのが早く(夏みかんの食べ頃は初夏)、甘みもその名の通り、夏みかんよりも甘くなっています。
季節の変わり目の強い味方
夏みかんに比べると、酸味が少なく食べやすいのが特徴。
香りがよく、フレッシュな甘みの中に苦味と酸味がありながら、後を引かずに駆け抜けていくような爽やかな味わいです。
甘夏は、ビタミンC・クエン酸やビタミンB1もたっぷり摂れ、季節の代わり目で疲れがちな身体の強い味方に!
厚い皮に包まれた幸せ
果肉の一粒一粒が雫のようにみずみずしい食感になっています。
外皮は文旦の家系なので、厚めで固くなっており、包丁などで切り込みを入れて剥き、ひと房ごとにはずして内皮(薄皮)を剥きます。
はっさくのように、実だけにしてからご賞味ください。立派な厚い皮が勿体無い場合は、皮をよく洗って水に浸してアクを抜き、砂糖と水でひと煮立ちさせ、乾燥させてオレンジピールにしても美味しく頂けます♪
甘夏10〜15個入り(約4kg)1箱
2,780円(税込・送料無料)
限定20ケースのみ販売します!!
※今年はこれで終了です。
※こんな感じです。
※入数は増減する場合があります
ご注意事項その1
入荷少量のため、秀品優品混合でお送りいたします。
(綺麗な果実から多少の傷のある果実まで入っています。)
また、大きさも大小ございます。
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着色の個体差あり
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多少のキズ果
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基本的に種ありです
当商品はギフトでもお使いいただけますが、外皮に多少の傷が入った果実も混合します。また着色も個体差があります。ご理解の上お買い求めください。