商品

大変申し訳ございませんが、オンラインショップではオリジナルセットの対応は承っておりません。
お電話やメール、FAXでのご注文の場合は単品商品からご注文いただけますため、オリジナルセットも承ります。
ぜひ1度お問い合わせください。

２つの商品の中身は同じで違いはラベルやギフト箱となります。

●まるごとみかんゼリーのプレミアムBOX
贈答用として専用の特別なギフト箱に入れ、全包装にて包装紙をかけてお届けします。

●果樹園の濃厚みかんジュレまるごと１個入
段ボール箱で梱包し、包装をご希望の場合は簡易包装となります。ご家庭用やカジュアルギフトとしてご利用いただけます。

ミカレッシュβはより溶けやすく、飲みやすくするため、有田みかんの皮粉末にデンプンを加えています。
また、有田みかんの皮粉末は100gと500gのご用意となりますが、ミカレッシュβは3gずつ個包装にしているため、毎日手軽にご使用いただけます。

味こいみかんは希少価値の高いみかんとなるため、毎年収穫量に限りがございます。
販売の有無や再入荷については、生育状況や収穫量を考慮しながらご案内いたします。
販売が可能となった際は、メールマガジンを登録いただきますと、販売のご案内をさせていただきますのでぜひ事前にご登録をお願いいたします。。

みかんの果汁を搾って内容物の濃度の違いで計る「屈折糖度計」や、「デジタルと糖度計」を用いて計ります。
近年はみかんの果汁を搾ることなく、果実に近赤外線という光をあてて通過してきた光を分析して糖度を調べる、「光センサー」という機械も使用しています。

有田みかんは栽培の歴史が４５０年あります。
昔から有田地方は年中通して温暖な気候で、栽培しているみかん畑は水はけの良い急傾斜地を利用した段々畑です。特にこの急傾斜地はお日様の光が満遍なく木に降り注ぎ、十分な光合成をさせてくれます。また、有田地方は「晴れの特異地」になっています。

梅雨の時期山で畑仕事をしていますと、直ぐむこうの山を越えた町では雨が降っているのに有田地方は雨が降らない。なんていう日が頻繁にあります。「雨が少ない」「急傾斜で水はけが良い」という気象条件、土地条件はみかんの糖度が上がりやすい条件なんです。

こういった昔ながらの美味しいみかんができる地方で毎年安定して確実に美味しいみかんができるように、みかん農家と和歌山県の技術指導員、JAなどが協力し合い新しい栽培技術をどんどん取り入れて積極的な栽培をしています。

白いマルチシート（多孔質フィルム）をみかんの木の下に敷き、土の水分をコントロールする栽培方法で、余分な雨水を除き、太陽の光を反射させて十分な光合成をさせてやります。
この方法で育てる事で、みかんのお味がギュッと凝縮され、濃厚で糖度が高く、適度な酸味のみかんが出来上がるのです。

保存日数については生ものですので保管状態やみかんの状態にもよりますが、短いものでは１週間足らずで傷みが出てきてしまうものもありますし、一方で長く持つものであれば2,3週間ほど保管できるものもございます。
自然物であるため一概には言えないですが、やはり生鮮物ですのでなるべく早くのお召し上がりを推奨致しております。
保管方法につきましては、みかんをすべて箱から出し、気温の低く風通しの良いところにおいておくと長持ち致します。

極早生みかん(秋のみかん)は例年9月頃、早生みかん(冬のみかん)は例年11月上旬頃より予約販売開始となります。

原材料に果汁だけを絞ったものが１００％ストレートジュースです。
搾った果汁の水分を取り除いて１/５～１/６程度の重量まで濃縮したものを濃縮果汁と言います。
よって同じ100％果汁のジュースという表記でも雲泥の違いがあります。
早和果樹園のみかんジュースは贅沢にも180ml一瓶にみかん3～4個使用した完全に100％ストレート果汁のジュースです。

【濃縮還元とストレートジュースの違いについて詳細はこちら】

みかんの皮をむき、薄皮ごと裏ごしをするように搾るしぼり方です。
手間が掛かりますが、皮の油性分が入っていませんので、長期間鮮度が保たれ、仕上がりがとっても『まろやか』で『コク』のある美味しさが特徴です。

開栓前ですと、直射日光を避けて常温保存で１年です。
開栓後は冷蔵庫に入れて7日程度（目安です）でお召し上がり下さい。

弊社のゼリーについてはご家庭用の冷凍庫で凍らせていただく分にはまったく問題ありません。美味しいシャーベットになります。
ジュースについては凍らせると膨張し、キャップが抜けてしまいますので、お控えくださいませ。